Thomastik(トマスティック) IN344 のレビュー

  • 2014.07.09 Wednesday
  • 13:10
                   Thomastik-Infeld IN344

お名前:でれのすけ・でれたろう さん

ベース歴:実質7年(ギター歴は19年)

使用ベース:友人のフェンダージャズベース

ジャンル:70's ロック全般 ソウル系

使用ベース弦:Thomastik(トマスティック) IN344

友人のフェンダージャズベースに張ってあるものを、借りて弾かせてもらった感想です。

大きく括って語るならば、とても古臭く枯れたニュアンスのする弦です。

テンションの強さはさほど強くなく、ワウンドのざらつきはそこそこあります。

他弦と比較するならば、4弦の押し出しの感じは、ダダリオに似ていますが、ボリューム・ゲインを上げめ、ピッキングニュアンスを強めで上げると、ダダリオよりドライブする感じで埋もれずしっかり前にブンと出て来ます。

ちょっとゲロンとした感じが、プレベを弾いているような感覚もありました。
特に手元のボリュームを絞って使うと、今回の私の場合はですが、そのニュアンスが出ました。

中高域の抜けは良く、リチャードココの古臭いアナログ感は残しつつも、リチャードココのプリッとした要素を、DRのザラッとしたを混ぜて中和させたような感じです。

フォデラのようなクリーンな音では決してなく、どちらかと言えばダーティ寄りに思いますが、かといってジャンルをハッキリ選ぶような感じでもなく、弾き方、セッティング次第で、ニュートラルな弦と言えるのではないでしょうか。

トーンを絞ればジャズっぽい演奏にも対応できると思います。

色んな弦を弾き比べて来ましたが、それなりに評価の高いベース弦は、それぞれ個性があるなぁと、目からウロコが落ちるようです。

Thomastik(トマスティック)弦のおもとめはコチラ

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